救急病院へ | テムズ河の潮汐を眺めつつ

救急病院へ

午前中、透と子ども達は中島公園で雪遊びをした。私はまた熱っぽい感じと昨日からの吐き気もあったので体温を計ったら38度9分の高熱が出ていた。実家に連絡したら母と妹が近所のスーパーで食料と薬を買い出ししてから来てくれた。
  ここでひと騒動。透がインターフォンでしたの玄関を解錠しようとして非常ボタンを押した!私はヨレヨレ、でも運良く民泊のお掃除の女性2人が通りかかってリセットの仕方を警備会社に電話して聞いてくれた。
  母妹夫の付き添いでタクシーで週末も開いている病院へ。受付で名前を書いてから問診票渡される迄に45分かかった。座る場所も足りずに病院の外のロビーに人が座り込んでいる状態だったので母妹には帰って貰った。問診票を書いてもトリアージはされている様子がない。私も免疫力下がっているがん患者だと書いたのに別室に隔離とか一切なし。
  結局2時間待ちでお医者さんに会えたが血液、血圧の検査も聴診もなし。熱とインフルエンザの検査だけはあって陰性だった。自分と夫が他の具合の悪い人から新たな病気を貰ってしまう危険をおかして行ったのにあまり意味がなかった。強過ぎない下剤は貰えてそれは効いたのでまあ良いか。イギリスから持参した説明書付きの痛み止めを見せても「英語だから分かりません。」と言われちゃったし。薬局ではParacetamolとかIbuprofen見せたら分かってくれてタイレノールとイブ出してくれたのに。